グレコ・オリジナルモデルの広場


GOシリーズに関しては既に別項があるので、

ここでは「グレコ5大オリジナルモデル」の残り4系統を扱います。

掲載機については随時募集中です。





愛称募集広告(1975):公募の結果「ミスター」と命名。写真はミック・ラルフス機が掲載されました。

MR1000前期型:初期MRは製造番号が入らない時代のもの。M型ポジションが強い印象を与えるギター。

MR1000前期型(A77):不良中年さんが奏でるMRはグレコパーツでチューンナップされています。

MR1000前期型(A77):masayukiさんの思い出深い一本。不良中年さんのギターとは4番違い。

MR1000前期型(F77):pochi42さんの愛機。鮮やかなレッドサンバーストが今なお目に鮮やかです。

MR600(F77):ワイルドな杢を見せるレッドサンバーストのトップ。かなり初期の生産品と考えられる一本。

MR600(G77):Kauperさんお気に入りのMR600。Fender HOT ROD DeVillとのコンビで活躍中。

MR600(G77):KFROGさんはこのギターの初代オーナー。専用の型落としステッチケースがみられます。

MR600改(H77):ベースになったのは、何とカタログ掲載機そのもの。KUMAさんご自身によるアレンジです。

GO−MR−8:楽器フェアや広告に登場したギター。MR800後期型にあたる仕様で細部に特徴が見られます。

MR800後期型(L77):かず@MTCさんのギターはメイプルトップ。現役でブルースを奏でているとのこと。

MR800後期型(L77):こちらも同じくメイプル・トップ。HM−900ペグが付いていることには注目。

MR1000後期型(L77):鮮やかなカラーが映えるよなかさんの愛機。前期型とは趣ががらっと変わった。

MR800後期型(L78):GO/GOllを合計4本使用中のmeolaさん所有機をご覧頂けます。

MX600(1979):初期ロットと思われる一本で、当時カタログ撮影などに使われた個体です。

MX800(C79):よなかさんのMXはレッド・サンバーストより渋い色に見える。カタログカラー以外の可能性も。

MX800(D79):現在を3本のスタインバーガーとともに過ごすギター。じんらいむさんのHPも必見!!

MX800(D79):KAWASAKIさんの愛機は、ギタグラでも紹介された華麗なパーロイドノブが特徴の1本です。

MX800(E79):Ibanez ARをこよなく愛すHASENOBUさん所有。LINKに壮大な世界が拡がります。

MR−1800(1997):「限定」とされたゴールドトップを収録。滅多に見掛けられない少量生産品。

MR−1800のカタログ:メインのカラーはCSとBS。GLD(ゴールド)は文字でだけしか紹介がありません。





M900(B78):hiroさん所有のフルオリジナルと思われる一本。家庭内捜索で久しぶりに姿を現した。

M1000(C78):リック・ニールセンでお馴染みのモデルですが、こちらのカラーもお忘れなく。

M700(I78):ビノコさんのギターは、イエローナチュラル・カラーの経年変化が貫禄十分。

M600(A79 & H81):製造年月の離れた2本のギターをご覧いただけます。オーナーはJakeさんです。

M1000(G79):黄変したバインディングと、メタブルー塗装のコントラストが鮮やかなLathiariさん所有機。

M800(I79):GOの戸籍簿にもご参加いただいている松さんの愛機。コメントが詳細です。

Mシリーズの取扱説明書:購入時に付属した取扱説明書。BSカラーのM1000が写真掲載されています。





Brawlerの流れ:プロトから市販までの流れについて、私見ですが色々と書いてみました。

初期プロト:1977年楽器フェアに姿を現した「ブローラの始祖」にあたるモデルが見られます。

CV550(1978):The楽器屋仙台オリジナルで、BWの先駆となったショップ・モデルの広告を収録。

BW600(J78 & L78+1本):Raer guitarsさん所有のBW600。改造やリフもあり多彩な3本をご覧下さい。

BW600TT(K78):当時のまま金属製アーム・グリップを備える一本。もっとも初期の製品と考えられます。

BW600NT(L78):ナチュラル・ボディでローズ指板のため、やや見慣れない印象を受けるギターです。

BW600BLT(L78):ブロンド・カラーは最も数が少ない模様。松さんのギターではローズ指板です。

BWのプロト:完成度は高いですが、市販品とは明らかに異なり22フレット仕様ノーバインディング・ボディ。





ブギーの小部屋:私の持つ3本のほか、プロトタイプの画像などを収録しています。

BG800W(B81):松さんご愛用の一本。元々のホワイトも相当にクリーム色へ変化しているようです。

BGプロト(J81):Kennyさんの愛機はBGカスタム試作機。市販品ベースながらハム&トレモロ仕様。



追加分:Kennyさんが以前愛用していたPTのプロトがご覧頂けます(ショーモデル?)。

egotripさんが以前愛用していたMR1000とBG800を収録しました。

JACK☆BASS さんのBK1200(F79)。厳密にはミュージックランドKeyさんのオリジナルです。






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