GO700クラスのプロト:1977年10月の楽器フェアに展示されたギターです。

GO1200初期型(A78):市販品としては最初期のものではないでしょうか?

GO1400特注品(B78):初代オーナーの好みで「オール・ブラック仕上げ」になっています。

GO1200前期型(J78):このギターの色については現在調べているところです。

GO900後期型(H79):ごくごく一般的なスペックを備えたギターだ思います。

やや珍しい仕様のGO(J79):最終型のGOにはT.S.ビブラートが付いたのでしょうか?


GOll700(J78):数少ないノントレモロのGOll。このモデルから閃いた「私説」を付記しました。

GOll700(F79):もちろんセン・ボディなのですが、部分的に細かい杢が現れています。

GOll950(J79):元々のホワイトもすっかり日焼けし、ほとんどクリーム色に変化しています。

GOll1000(E79):「ガンダーラ・モデル」とでも言えるギターですがカラー違いです。


GOlll型DS色(F79):この色、このトップ、果たしてGOlllと言えるのでしょうか?

GOlll型 新星堂オリジナル(H79):GOlll型ですが「ROCK INN S-900」の名で販売されたギターです。

GOlll1300(I79):GOlllではカタログにある仕様の方が珍しいと感じさせられています。

GOlll型セン・トップ(J79):こちらもメイプル・トップにはどうしても見えないギターです。

GOlll1800(J79):このスタイルこそが生産型のGOlll1800なのだと思われます。

GOlll1800クラス(J79):基本的に1800なのですが、この色・仕様はカタログにありません。

GOlllアクティブ仕様(L79):基本仕様は700ですがBCリッチ並のコントロール部を持ちます。

GOlll 700(C80):80年代に入ってからの生産で、色はブラウンサンバーストです。


GO復刻版・CLASSIC ART(I94):復刻版とはいうものの「型」そのものが違うのが残念です。

GOBll 次期モデル プロトタイプ(1980年?):エンドーサーに渡されたプロトタイプのようです。


GOll専用ハードケース:1979年当時販売された専用ハードケースを入手しましたので紹介します。

GOBll についての解説:この項に個体の収録はありませんが、GOBllの変遷について説明しています。

MH−900 & 901:この2つのペグでは情報が錯綜しました。この記述が解決になりますでしょうか?

T.S.ビブラートの観察:グレコ・オリジナルの象徴的な部品ですが、深く考察すると意外な側面もあるようです。

テンション・アジャスター・ブリッジの観察:数が少なく馴染み薄い物ですが、なかなか個性的な部品です。



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